パフェギミもしかしなくても七瀬陸の歌じゃないの?
※三部ネタバレと妄想と予測と捏造のオンパレード
一瞬で引き付けるMr.illusion
こちら
では単純に一織くんがセンターとして立っていたPerfection Gimmickとしてかんがえて、萌えているっていう話だったんですけど
続きと銘打ったこの記事?では、もともとこの曲はわれらがセンター七瀬陸がセンターとして歌われるはずだったものとして考えて見たことを、あえて、連ねてみようかと
前回この曲は一織の曲だとか言ってたくせに何言ってんだ、って話なんですけどね。あははははは
ここから先三部、および陸の能力に関しての話になりますので、三部読んでないって方はブラウザバック推奨です
訴求力という完璧な仕掛け
アイドリッシュセブン第3部14章5話『モンスター』
そこで一織くんは九条さん(パパの方)が陸のことをモンスターだと例えた理由に気づくんですね
陸は周りの他のアイドルたちと比べて、訴求力が強いと。
ゼロもそうだったと思うんですよね、だって世界中がゼロに魅了されていたんですからね、おかげで近くにいたおじさん二人が早くどうにかしないといけない大人になってしまってるんですからね、早くあの二人どうにかしないと
話がそれた
訴求力については、一織くん自身がこの話の中で、大変詳しくわかりやすく説明してくださってるので、省くとしますけども
その説明の中で
陸が何かを必死に訴えようとしたとき、見る人の感情を引きずり込んで、共感させる
とあります
さて、ここで
パフェギミの2番の陸パートを思い出してみます
『きっとツナガル Feeling&Sympathy』
Feelingは感覚や感情という意味で(直訳)
Sympathyは同情や共感(直訳)
多分、このツナガル相手は、1番で特別な夜に招待した観客ですよね
陸と観客の人たちは、感情を共感して繋がるわけです
あら不思議、上の訴求力の説明とほぼ一致してるかも~~~
2番サビで『一瞬で引き付けるMr.illusion』とありますが
このMr.illusionは和泉一織ではなく、七瀬陸なんではないかと
たぶんこれ間違ってないと信じたいんですけど、そうですよね
だって
一織の陸の訴求力の説明を聞くかぎり、陸はその隠された能力を発揮した時、一瞬にして見ていた人の感情を自分に引き付ける
そして陸に共感した人は、陸に対して彼の願いをかなえたい、幸せにしたいという使命感を覚え続けたまま、だということで。
その使命感を共感した人々が見ている幻覚だとしたら。
で、なぜ
パフェギミと陸の訴求力の話を結びづけたがっているのかっていいますとですね
先ほどからの内容の引用先である、第3部14章のライブのシーン
陸が感情がまとまらないまま泣いた
そしてそれに感情を動かされた観客が聞いていた
一織が陸の訴求力に気づいたときに歌っていた歌が
「Perfection Gimmick」なんですよね
そもそもこの曲は一織センターの曲なので
(センター交代しているあの章の時点で、アイナナの世界観でいまだこの曲が一織がセンターに立っているかはわかりませんけど)
陸が感極まって泣くっていう説得力にはちょっと足りないというか、べつにリスポでよかったんじゃないかと、この話が配信されたころに思ったんですけど
なぜこの曲じゃなきゃいけなかったのかって考えたときに
パッシュの下岡Pのコメントに「これで陸と天の素性をすべて提示できた」とあるので、おそらくもともと陸のキャラ付けにあったんだと思うんですね
この訴求力こそ、
七瀬陸が観客に、ファンに、私達プレイヤーに仕掛けていた、『完璧な仕掛け』なのだと
だからこの事実が提示されるときにこの曲が選ばれたんだろうな、と
私は、解釈しました
うーんまたこれでパフェギミ聞くとしんどくなるね
あ、パッシュはあの大和さんの髪型がやばいと話題になったやつです
以上戯言、以下どうでもいいまとめ
とまあ、語りましたが
どこかにまとめて置いときたいなっていう妄想なので、一個人の解釈程度に思ってください。
パフェギミ大好きです。一織の曲でもあるし、陸の曲だとも思ってます。
好きすぎてアニメ二期しぬほど怖いですけどね
ナナライの、増田さんがパフェギミを歌っているときの表情が、めちゃくちゃ印象に残ってて、間奏のあの振り付けも。早く円盤で繰り返し見たいです。
あと個人的に、i7のアルバムのセトリが、パフェギミが2番目なのも、好きなんですよね
今から素敵なステージに案内するよ、ってアルバムが始まるわけですよ
ふふふってきます。
衣装も好きだし、ラビチャもしんどいけど好き。なぜ常設じゃないん…
とにもかくにも、パフェギミに関して現状言いたいことは吐きだせました。
色々ここに連ねていこうかと思ってます、よろしくね(不定期更新)