ファン感vol.4のロスが抜けない話(楽と龍ありがとうの回)
何があったかはとりあえずこちらをご覧ください
アイナナファン感謝祭vol4 夜の部レポ
— akaさん (@batusukozita) April 21, 2019
一生の思い出になりました。
結局笑って、終わったあと、会場の外で号泣しました。 pic.twitter.com/TpKmDdyrUY
こんなことがあった張本人です。
かれこれこの感謝祭から二か月以上が経ちましたけど、ナナライで佐藤拓也さんと羽多野渉さんに出すお手紙が、めちゃくちゃ長ったらしくなるくらいにはロスが抜けていません。削りに削って二枚におさめました。
※ここから自分語りが始まります。自分の気持ちの整理用です。
ファン感vol.4。発表されたときからやべえと思っていました。
なぜなら、そこにはアイナナの推しキャラ全員大集合と、アイナナ始める前から好きだった声優さんが全員集合していたから。
ちなみに私は
一織、楽、壮五担(接点がまるでない)で
佐藤拓也さんと阿部敦さんがきっかけでアイナナを始めた人間です。事前登録勢です。
あと保志さんもめちゃくちゃに好きでした。わかる人にはわかる私のTwitterユーザー名の由来で伝わると思う。
現地は住んでるのが岡山なので、諦めたんですが(交通費がバカ)
ライビュは絶対行こうと思ってたんですよね。だって推し全員集合だよ?フルコンボだよ?
結局夜の部しか当てられなかったんですけどね。まあ以前までと変わらないからいいとしました。
今回、ファン参加型感謝祭ということで、私達マネージャーに色々なアンケが用意されていました。
ビブラートの印象的なシーンについてだったり、出演者に聞きたいことだったり、応援されたいことだったり。
ビブラートはもちろん見ましたから、これは回答しなきゃな、とか思ってました。
全くの余談なんですけど、Youtubeに全く興味なかったのに、アイナナ見るためにプレミアム登録したら、いつのまにかYouTuberにはまってました。水溜りボンドとフィッシャーズが好きです。チャーハンドッキリが好き。
そして来る3月27日
この日がマジでやばい1日だったと、後々判明します。
3/27 その日私は大阪のあべのハルカスにいた
なぜなら、当時昨年開催されたRoad To Infinityの衣装展が開催されていたからである。あとそれに行くついでに学校見学回りしてた。
前日にもナナライ展に参加したものの、そこで私はネックストラップ戦争というものを知る。ほしいと思った。26日はそーちゃんのだけ残ってたので(量が多かったのか知らないけど)、とりあえずそーちゃんだけ確保して帰った。
そして27日朝、私はネックストラップをかけて、整理券戦争に挑む。
結果がこちら。
やりました。 pic.twitter.com/wX852zUiOC
— akaさん (@batusukozita) March 26, 2019
見て番号!!!!!!!!!!!
推しと推し!!!!!!!!!!!!!(そーちゃんと楽)
前売りの引き換えが一織のタオルにしたので、実質推しが私に宿っていたのである。ちなみに入場特典のレプリカ銀テもそーちゃんだった。(めっぞが揃ってたんだけど、結局一織と楽に交換してもらった)
まあこれだけの早い番号なので当然ネックストラップ戦争には無事勝利し。
ウキウキ気分で、パンケーキが食べたいと思った私は、ハルカス内のカフェ内でパンケーキをむさぼりながら、思い出す
アンケ送ってないじゃん、と。
覚えている方は少ないと思うのですが、3月27日が、感謝祭アンケの締切日。
やっべ、と思いながら、岡山にいる間に書き留めておいたビブラート感想と、キャストへの質問をコピペ。
読まれなかったんですが、キャストさんへの質問は
「ステージ上に立つときに、キャラらしくいられるように意識していることはありますか?」というものを送りつけました。ほぼ増田俊樹さん宛(あの人やばすぎて気になって仕方なかった)
そして問題の、一番最後の質問。
「今回の出演者にあなたが応援してほしいことはなんですか」という欄。
26日、一校目の学校見学に行った際に、やる気があるなら進学した方がいいよ。と進言されていた私は、27日ナナライ展の後に本命の学校の見学に行く予定でした。
気持ちはもうアイナナと、夢を追うために進学しようという気持ちでいっぱいだったので、そのままの気持ちを、なるだけ簡潔にまとめて送りました。
直接フォームに打ち込んで、メモを取る前に送っちゃって、後戻りできないことに気づき、原文は残ってないんですが…。(確認ページ出ると思ったんだもん)
「私は、20歳の社会人です。今、私は小学生の頃の夢に向かって、学びなおそうと思い頑張っています。そんな私に応援のメッセージをください。」
という内容が感謝祭当日読まれたと思います。
いやもう二か月も前だし、正直名前呼ばれたところで、頭真っ白になって詳しく覚えてないんだけど。
実は、上記の文章。だいぶ端折られた部分がありまして。
思い出せる範囲でいいます(原文残ってないからわかんねえ)
「アイドリッシュセブンをプレイしてきて、アイナナのキャラクターたちが夢に向かって一生懸命な姿が特に印象的で、今までも沢山元気をもらってきました。そんな前向きで、夢を叶える先輩であるアイドリッシュセブンのキャラクターのみなさんに、応援してもらえたら、きっと私も迷わず夢に向かって頑張れると思います。」
っていうのを書いたはずなんですよ!!
これでも原案の文からめちゃくちゃ削ったはずなんですけど、
さすがに長ったらしくて読まれないだろうなと思いつつ、
応援されるなら、楽がいいなあ~楽が一番気合が入りそう
(二部の激励のセリフが死ぬほど好き)
とか思いながら、アンケを送信しました。そして残らない原文。
あわよくば読まれますように、という願いをこめて、私は午後の本命の学校見学に向かいました。
そこが羽多野渉さんに何気に関係のある学校とは知らずに。
そしてその夜
一織くんのBANG!事件が起こりました(なにあれ)
そして来る、感謝祭当日4月20日
20日。仕事終わりの私は疲れ切っていました。
電話応対で、セクハラとクレームまがいの電話に30分ぐらい付き合わされ、ドタバタと忙しく、その日が感謝祭じゃなければ暴れてた。
平気だったのもこれから感謝祭だというモチベがあったからかも。
もうね、私はライビュがある映画館に向かう2時間の道中(くそ田舎)、ずっと祈ってたんすわ。読まれろ、と
その時の狂ったお祈りツイートがこちら
読まれますように読まれますように読まれますように読まれますように読まれますように読まれますように読まれますように読まれますように読まれますように………………
— akaさん (@batusukozita) April 20, 2019
われながらきもい
必死すぎ
そして、やってくる本番
当時の心境
ビブラートの名場面集、「やば、全部送ったとこじゃんwwww」とか思って拝んでたんですけど、あとでこれも昼と夜で違うらしいということを知りました。
何気にすごくない?
で、キャストへの質問も
まあ読まれなかったので、そんなもんだよね~と
龍さんによるユニット選抜オーディションに笑いながら、昼の部のネタバレ自衛してたので、最後の質問がねーなあ、と思いながら朗読劇突入。
まさかりばれパイセン初参戦感謝祭で、楽と龍さんがメインだとは思わなかった。
応援のダンスの練習が思いのほか楽しかったのと、リズムが早くて戸惑いつつ、めちゃくちゃ楽しんで応援してました。
夜の部では最初に
「就活」、次が「ダイエット」。
ここら辺で私の脳内で
「あ、わりと具体的な応援のメッセージが選ばれるやつなんだな」
と、自分のメッセージが抽象的なのもあって、ないなとあきらめていました。あきらめて暴れる羽多野渉先生の姿を焼き付けてました。
そして最後のお便りだよ、と龍さんが言った。
龍が言ったってことは、読むのは龍さんで、応援はきっと楽。
最後かー…って思いながら、何かなと聞いていると
十「ニックネーム、あかさんさんからのお便りだよ」
私「えっ?」
十「私は、20歳の社会人です。今、私は小学生の頃の夢に向かって、学びなおそうと思い頑張っています。そんな私に応援のメッセージをください。だって!」
私「待って待って待って待って待って待って待って」
楽「(頭が真っ白になりすぎて覚えてないんだけど楽のことなのできっと熱くてまっすぐでとんでもなくかっこいいメッセージをくれたに違いないことはわかる)全力で応援するぜ!!ミュージックスタート!!!!」
私「ままままままままままままままあああああああああ」
ながれだすミュージック
暴れだす八乙女楽(羽多野渉先生)
それに参戦する十龍之介(佐藤拓也氏)
なぜか参戦してくる逢坂壮五(阿部敦氏)
周りは応援モードでなんかめちゃくちゃ振ってくれてる
私もとりあえず振りつつ(ウェーブがあったから)
衝撃とあまりの面白さに、泣けばいいのか、笑えばいいのか、喜んだらいいのか、わからなくなりつつ
途中映った八乙女と並び、最推し和泉一織(増田俊樹氏)の冷ややかな目線に笑ってました。
結局そのあとの朗読劇の内容覚えてないんですけど、というか朗読劇どころか
感謝祭の記憶がそこで途切れてて、あとは全身ズボンの三月とか、やばめな性癖な羽多野渉先生とか、
出てきた太鼓の達人の筐体がキミドリで最新筐体じゃん…って思った記憶しか残ってない
あの
最初にも申し上げたんですが
私、八乙女楽が推しなんですよ
佐藤拓也氏と、阿部敦氏きっかけでアイナナをはじめてというか事前登録して、ずっと応援してきたんですよ
いや、、、、、、、奇跡すぎん?
結果的に、レポ見る限り
ファンみんなの一番印象に残ったシーンっぽいじゃないですか、夜のあの最後の応援。
だって監督も描いてくれたんですよ!?
やばくない!!?
それの応援の相手が、全国の夢を追うマネージャーだと思うけど、むしろその人たちにも届きますようにって送ったメッセージではあるけど、送ったのは私であってあばばばばばばばばばb
いや
やばすぎない!!!??????
終わった後、トイレで腰抜かしながら、ツイートして
やさしいフォロワーさんから「おめでとう」っていってもらえて
あかさんさんっていう違和感で気づいたっていう人多くてちょっと笑いました
親と連絡して(帰宅時間連絡)、生きてる?って心配してくれた相互さんとイプしてたんですけど、まあ、泣くわな
ありがとう、関根大明神…足向けて寝られない…選んでくれてありがとうございました…やっぱアイナナは元気をもらえる作品です…愛してる…
後日談と報告(とどうでもいい話)
これをかいたのは、REUNIONに行く前に、なんとかこのロスから抜けたいっていうのが大きくて。
あとは全国のマネージャーに感謝ですね。
ほんとうに、ありがとうございました。旗、振ってくださったの本当にうれしかったです。
あの感謝祭から二か月
なにか変わったことがあるかと聞かれれば
一つは、ナナライ両日現地参戦できることになったこと。
これは現地で、楽と龍さん始め、感謝祭メンバーに生で恩返しといいますか、応援を返したかったので、死ぬほどうれしいです。
あとどうしてもお手紙出したかった。
二つ目は、感謝祭で応援されたこときっかけに、マジで進学に向けて動きだしました。夢への第一歩。
志望校は、あの日メッセージを送った日に見学に行った学校です。もう神様が行けっていってるようなもんだろ、と思ったので。もともと第一志望だし。
夢を叶えて、また報告できたらいいなと思ってます。
というかゲーム関係とかイラスト関係なので、あわよくばどうにかしてアイナナに関われる仕事に就きたい。
どうでもいいところだと、その後通販で届いたDHCのイラストカードが、ピンポイントで八乙女楽だったり、アプリ内のDHCのガチャも単発で八乙女楽を引いたりしました。強運すぎる。
逢坂さんも、off旅ガチャチケ抜きしたり、誕生日UR2枚抜きしたりとかやりました。すげえ。一織くんはこない
まあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アイナナ記念日のURは爆死したんですけど!!!!!!!!!!!!!!!
ショックすぎて暴走する私
君が今日から記念日URそーちゃんです(2枚目)(白目) pic.twitter.com/J7Vba8SvSb
— akaさん (@batusukozita) June 17, 2019
REUNIONまであともうちょっと
前あほみたいな語彙力なさすぎるレポを書いてからはや一年。
ためてた気持ちを吐きだせたので、これで心置きなくライブに行けます。
ところで
ファン感vol.4の円盤の発売はいつですか??????
おわれ