にっき

Twitterに書ききれないことをまとめるつもり

アイドリッシュセブンという物語と私

※注意 5割ぐらい自分語り

 

ブログ(全然稼働していない)だからいいじゃんね、ぐらいの気持ちで書きます。

 

これ書いている2019/2/7現在のアイナナ現状をざっと

 

・3周年むかえたところ。今年で4周年

・今月のいつかメインストーリー4部配信

・アニメスピンオフ配信中

・アニメ二期決定してる

・ライブ2ndも決定している

・今年の誕生日企画はラジオCD

 

 

アニメ関連は今回の記事にはほとんど関係ないので、置いといていいです。オフの日楽しみですね、ラビチャの内容ぽいようで、違うのかな。

まあいちばんやべえのはNATSUなんだけどな(大号泣したのを覚えてるので)

 

 

 

アイドリッシュセブンという物語について

 

 

4部が来る前にまとめておこうと思ったので、唐突にまとめました。今回のテーマです。

こんなタイトル付けましたが、私にネーミングセンスがないだけなので、大した話ではないです(予防線)

 

 

 

アイドルものなのに、っていう表現のされ方に疑問を感じる話

 

 

3部の更新途中ぐらいから

「アイドルものなのに、話が重たい」

「アイドルものなのに、殺人未遂とか誘拐とか」

 

っていう表現が増えてきたような気がします。間違ってはいない。殺人未遂ってなんだよ、とは私も思う。でもね、なんだかマイナスな方でとらえるようになっちゃったんですよ。

身内ではこれはほめ言葉として扱うとしても、はたから見たら怖いじゃないですか。アイドルものを望んでいる人からしたら、殺人未遂とか誘拐ってなんだよ、こわ…じゃん。

だからあまり使ってほしくないというか、まあ、これは私のエゴなんだけど…。

 

というかそもそも「アイドルものなのに」ってなんだよ、って話で。

そう考えること自体が間違いなんじゃないのって。

試しにアイドリッシュセブンのメインストーリーを、「アイドルを題材にしただけのストーリー」っていうか、ヒューマンドラマというか、そんな感じにとらえたら全然おかしくないというか。

 

 

とある雑誌で、下岡Pが「アイドリッシュセブンは人間賛歌の物語」だとおっしゃっていました。

アイドリッシュセブンは、アイドルを前面に押し出したキラキラのサクセスストーリーに重点を置いた話じゃない。アイドルと芸能界をモチーフにした、一人の人間としてのキャラクターたちの心情を丁寧に描いている作品なのかなと思っています。

そこが他と大きな違いなのかなと思う。よくわかんねえ文章だな、いつもだよ。

 

 

あと、下岡P、アイナナは少年漫画っていってたような気がする。力を付けて強大な敵に挑む的な。

少年漫画とかRPGでいう武器とか世界が、アイドルと芸能界だと考えたら、めちゃくちゃ面白い。たのしい。RPGに育てられた人間だからそりゃもう。

アイドリッシュセブンは少年漫画(メインストーリーだけ)

 

ただね、こう思考展開すると弊害が生まれてね

「3部怖い」「4部怖い」っていう、過剰におびえている人たち見ると

やるせない思いが生まれるというか

そこまでおびえる必要なくない???みたいな。逆にジャンル外の人からおびえられる=新規減る、からやめてほしい(わがまま)

 

あと私めちゃくちゃ燃えて楽しみにしているから、単純に少数派なのかと思って傷つく(どうでもいい)(スルーしなさい)

 

 

人間賛歌の物語として見たアイドリッシュセブン

 

 

人生って、人間て素晴らしい。っていう意味(めちゃくちゃ簡単に表すと)だと思うんですけど、初めてテーマを見たときに「なるほどな!!」ってなった思い出があります。

 

善も悪も、自分なりの信念をもって、必死に生きている頑張る人間って素晴らしい。

 

こういうの大好きもっとちょうだい!!(おだまり)

 

3部後半と拮抗のクォーターを読んで、了さんやZOOLくんたちも

完全にめちゃくちゃ悪い悪役っていう印象じゃなくなったんですが・・・

いや殺人未遂とか誘拐はよくない、犯罪、まあ裏稼業の人関連しているからグレー扱いなのかもしれないけど、そこまでリアルにしなくてもよくない?

 

アイナナの登場人物ってね、みんなすごい詳細にキャラクター設定が練られているんだなっていうのが、伝わってくるんですよ。

そりゃラビチャとかでは、キャラがぶれたりするけども、都志見先生がメインで携わっているストーリーで、キャラがぶれているとかほとんどかんじたことないし、あったとしてもそれは成長なんだな、ぐらいのブレというか。

 

それで、上述した通り、めちゃくちゃ心情とかきれいに丁寧に描かれているんですよ。てーいねいていねーいていねーいに描かれているわけですよ。ふざけました

 

悪役の過去背景なんてそんな詳しく描写しなくてもいいと思うんですよ、アイドルものとかなら特に。乙女ゲームや少女漫画のライバルの女の子とかみたく、こう、とにかくヒール役でいいと思うんですけど、こう、少年漫画だから(?)悪役にもちゃんと背景があるっていうか

 

主人公側も悪役にも信念や思惑があって、何かに向かって真剣だから輝いている。

そんな姿って、かっこいいよね!素晴らしい!!

っていうのが、伝わってくるお話だと思います。キャラが少ないからこそできることかな、と始めた当初から思っています。もうキャラが増えないでほしい。(は?)

増えるなら、ZOOL君が改心してからとか、候補生をメインキャラにするとか、そういうのでお願いします

 

 

4部を控えて

 

まじで何言っているのかわからない文章ですね、アッハッハッハ

 

4部、色々憶測がとんでますね。かなり地雷というかそりゃねえだろっていう憶測もね。

 

4部、未来なんだと思うなあ。(???)

陸の伏線、大和さんと壮五の家庭事情、Re:valeと万理、ナギと春樹、今までの物語ってたぶん過去の話が中心だったのかなと思ったわけですよ。

大和さんも自分の過去が大方解決して、壮五も向き合うようになって

陸の訴求力に関してはこれからだそうですし

 

3部はターニングポイントってプロデューサーレターでいわれていたけど、いままでが過去と対決する物語だったとしたら、4部以降はこれからの未来と対決する話ってことですよね?たぶん

 

3部まで、そこまで重い話がなかったって和泉兄弟が挙げられてますけど、そりゃそうだよ、だって彼らは普通の人だから…。過去に重たいものを抱えているわけではない。龍もそんな感じだけど、彼は親の離婚とかがあるしな…。

平凡な家庭環境で育った唯一の二人なんだよな。

 

三月はアイナナの精神的支柱として、一織はマネージャー補佐兼陸のパートナーとして、これからが大変そうだけど、頑張ってほしい。

個人的にはこの兄弟は個人がしんどい方の試練じゃなくて、周りを支える側としての試練が待ってるんじゃなかろうかと思います。

個人がしんどい方は、三月は2部で、一織は1部と2部でやったもんな。それもこの二人は過去関連じゃない方向で。

 

 

4部楽しみ。万理さんが活躍するっていってたけど、それはめっぞ関連なのか、去った方の側としてなのかがわからないけど・・・。